料理への思い

自分の目で見て魚を仕入れる。それが基本。

素材と技、料理の神髄

「魚は目で見て選ぶ」これが基本。
良い魚はおいしいのがあたりまえ。しかし、素材の良さに頼っていては料理人の名折れ。
とびきりの旬の魚をどう捌くか、色はどうか、大きさは、切り方、組合せ、熱いか、冷たいか・・・
その全てが合わさって、芦屋荘の料理が完成します。

遠方のお客様にもきっとご満足頂ける様、こころを込めた一品をお召し上がりください。

料理人 / 田中 賀之 (タナカ ヨシユキ)